結婚披露展 TSUNAGU

菊地章雄・佐藤早秋の結婚を写真でお披露目する 「結婚披露展TSUNAGU」を開催する新婚二人によるブログです。結婚をテーマにした記事、写真展までの準備の様子、コラムなど幅広く綴っています。http://www.hirouten.com

●ハンバートハンバートという夫婦が魅力的な理由

ハンバートハンバートとは

 

ハンバートハンバートとは、1998年結成の夫婦でやっているデュエット名です。懐かしい、優しい音色のギターと歌声が特徴です。

 

ミサワホームなどのCM曲を担当していることから、ご存知の方もいると思います。

 

2005年リリースのおなじ話がヒットし、広く知られるきっかけになりました。

 

おなじ話 - ハンバート ハンバート - YouTube

 

二人は夫婦

 

二人は、美男美女の音楽で繋がったカップルです。結婚して、三人のお子様もいらっしゃいます。

 

数年前、渋谷のクワトロ(ライブハウス)で二人のかけ合いを見て、本当に和む夫婦だなあと思ったのを覚えています。

 

MCが家の床の間で二人が話しているような雰囲気で、家庭の一部を見ているような気分になりました。

 

それ以降、ハンバートハンバートを音楽家として、また、夫婦としてとても尊敬するようになりました。

 

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ハンバートハンバートは音楽で繋がった夫婦

 

二人は音楽という共通項で繋がっています。

 

お互いの音楽好き、が重なり合って、デュエットを長い間、継続できた。お互いにとって、音楽が人生の中で、なくてはならないものだったのだと思います。

 

以下、二人の対談があるので、リンクを添付します。

 

コーラスを頼んだら、遊穂のほうがうまかった ハンバート ハンバート(前編) - 朝日新聞デジタル&w

 

音楽だけが二人にとっての絆ではない?

 

でも、特に共通項がなくても仲が良い夫婦って、世の中にあふれていると思うんです。

 

つまり、ハンバートハンバートの夫婦としての魅力は、ただ音楽という共通項を分かち合っている姿が気持ちいい、というだけではないような気がしています。

 

二人の良さを活かしあって

 

ハンバートハンバートのお二人は、音楽という共通項よりもっと根本に、性格的な凸凹を補完し合う関係性が強く、お互いのことを理解できているからこそ、うまくいっているのではないかと思います。

 

旦那さん(ギター)の果てしないこだわりを、奥さん(ボーカル)は受け入れ励ます。旦那さんのちょっと悲観的な部分を、奥さんの楽観的な部分で照らす。

 

「認め合う、励まし合う」

 

お互いのファンであろう

 

誰だって否定されたり、反対されたりしたら、どんどん自信を喪失していきます。

 

ハンバートハンバートの夫婦としての魅力は、お互いの「信頼関係」にあるのかもしれません。

 

旦那さんが奥さんの、奥さんが旦那さんの、一番の大ファンなのかと思います。

 

憧れの存在に対して、否定したり、批判することはないですよね。困ったことがあったら、どんな状況でも味方になるし、一番の応援者になる。

 

補足として、ファンであってもらうためには、やはり人としての魅力を磨き続けることも必要なのだろうと思います。

 

ハンバートハンバートという夫婦の魅力は、「お互いを信頼し、お互いの一番のファンであろうとする、その揺るぎない姿」にあるのではないかと思います。

 

菊地早秋

 

結婚披露展 TSUNAGU

●ウエディングドレスをクリーニングに出したらどうなるか

ウエディングドレスをクリーニング店に持っていく

結婚旅行中に全国いろんなところで着たドレス。

大切に着ても、どうしても汚れてしまう。

 

思い出としてクローゼットの中にあるだけかもしれないし、もし借りてくれる友達がいたら貸すこともあるかもしれない。

 

ウエディングドレス、タキシード(ジャケット、ベスト、ズボン、チーフ)を大手クリーニング店“うさちゃんクリーニング”に持って行った。

 

クリーニングにかかった費用

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クリーニングされたドレス

ウエディングドレスのクリーニング費用は、特別そうなので高いだろうとは想像していて、お財布には少し多めにお金を入れておいた。

 

実際、持ち込んだウエディングドレスは二次会用の丈が短いもの。タキシードはチーフ含めて4点だ。

 

タキシードについては、普通のスーツのセットと同じ扱いで、価格も安い。

 

ウエディングドレスは、特殊工場に送るため価格は前後するかもしれないとのこと、前金として9180円をお支払いした。その後、受け取り時に追加料金はかからなかった。

 

輸入物には洗濯の表記がない

わたしたちは、ドレスとタキシードをAmazonで購入している。後程、輸入業者からメールがありサイズの詳細などをやり取りした。ドレス、タキシードは海外から届いたものだった。

 

そのため、クリーニングに関する表記はされておらず、「縮む可能性があることを了承いただけますか?」との確認があった。

 

そういわれても他に術がないので、了承し、お願いすることにした。結果、縮むことはなく帰ってきたのだが、そのリスクを回避したいのであれば輸入物はお勧めしない。

 

結婚はみんなを幸せにする

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クリーニングされたドレス2

ドレスを受け取りに行ったとき「先ほどのお客さまが、ウエディングドレスもクリーニングできるんですね、いいですね、と言ってらっしゃいましたよ」と話してくれた。

 

結婚旅行中もたくさんの方々に祝福していただいたが、クリーニングに預けただけで喜んでくれた人がいるのはうれしい。

 

クリーニングについて知りたい方は以下の書籍がオススメです

 

ホームページもリニューアルしました

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菊地章雄

 

 

●結婚披露展~新潟の会場について~

こんにちは。

既に新潟は雪景色のようです。茨城も寒くなってきましたが、春から順次開催する披露展にむけて少しずつ準備を進めています。

11月12日・13日は会場の下見のため、新潟県小千谷市に行ってきました。今回はその紹介をさせていただきます。

新潟展の会場

新潟展の会場の「おっこの木は」小千谷市の真人町 若栃集落にあります。

小さな集落の地域経営を考えて、若栃集落では「わかとち未来会議」を立ち上げ、地域づくりを進めてきました。

 

農家民宿「おっこの木」も地域づくり戦略の一つです。地域のおじい・おばあによって運営されています。

www.facebook.com

農家民宿おっこの木の様子

「おっこの木」は文化財に指定されている古民家です。

豪雪地帯ならではの概観・間取りも印象的です。

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おっこの木 部屋の様子
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●一休さんのような芸術を目指して

新潟展打合せ

 

結婚披露展「新潟展」の打合せのため、新潟県へ行きました!

 

同居を始めて間もなく、忙しい時期でしたが、雪が降る前に〜と向かった新潟。とてもよい打合せの時間を過ごしました。

 

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一休さんの聖地めぐり

 

新潟県は、一休さんでお馴染み※の、良寛(りょうかん)さんが住まわれていた地域です。※諸説あります

 

今回は、打合せのついでに良寛さんスポットをいくつか巡り、披露展の心構えのようなものができましたので、お話しします。

 

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芸術家って綺麗なものをつくってるだけじゃない

 

アーティストって、巧妙な技術を駆使できるからこそ、アーティストになれるんだと思います。

周囲から「すげー」って感心されたり、感動されたり。技あってこそ。

 

でも、技術よりさらに大切なのは、「ハート」なんであろうと思います。

 

ハートとは簡単に言うと「伝えたいこと」。

 

だから芸術家は、ただ綺麗なものを作れるんじゃなく、「伝えたいこと」に、いつも胸震わせてる。そして、それを形にしているだけなのかもしれません。

 

見る人は、形の先にある「ハート」を感じ取って、素晴らしい芸術だったと、心打たれるのです。

 

※写真は良寛さんめぐりで外せない国上寺の紅葉

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一休さんって最上級の芸術家?

 

 一休さんは、生涯を通して自分の寺を持ちませんでした。それは、一休さんの、派手な生活は要らないという「ハート」によるものです。

 

一休さんのこの「ハート」を感じ取ったからこそ、多くの人たちは、一休さんが大きなお寺を持っていなくても慕いましたし、尊敬の念を持っていたのだと思います。

 

自分の質素な生活、という形を通して、「ハート」を伝える。

 

この点において、一休さんは素晴らしい芸術家だったのだということが分かりました。

 

ちなみにどれくらい質素な生活をしていたかというと、以下の写真の小屋に20年近く住んで、いつも五合のお米の配給を受け、食べていたそうです。

 

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ハートを伝えることが芸術

 

芸術と聞くと、綺麗なものを作る、とか、凄いものを作るって意気込んでしまいがちですが、実はそうではなくて、すべてのエネルギーの根本にあるのは「ハート」なのだと思います。

 

なにを伝えたいか?

なにを言いたいか?

 

形は芸術のほんの一部であって、

見せたいものは「ハート」なのです。

 

一休さんから学びました。

披露展ではわたしたちの芸術を、うまく表現できたら良いなと考えています。

 

菊地早秋

 

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結婚披露展 TSUNAGU

●お茶畑でフォトウエディング

お茶畑でフォトウェディング

ドレスとタキシードを着て撮影旅行をすることにした私たち。

 

どこで撮影するか考えていて思い浮かんだ1つが“お茶畑”だった。お茶畑という日本ならではの景色の中で、真っ白いウエディングドレスが映えた。

 

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新茶

 

ヤマニ製茶の松下さんと出会った“ヤッチャバ”

お茶畑でのフォトウェディングは、静岡県掛川市のヤマニ製茶松下さんにお世話になった。

 

松下さんとは4年ほど前“ひきふね青空市ヤッチャバ”で出会った。

 

“ぼく”は栗農家として、自分の作った野菜と、地域のじーちゃんばーちゃんが作った野菜を東京都墨田区ファーマーズマーケットで販売していた。それは2012年からのことで、2016年7月まで毎週土曜日に訪れていた。

 

都内に様々なファーマーズマーケットがある中で、ヤッチャバが突出しているのは消費者との距離感だ。寒い日にお客さんからのあたたかい差し入れが本当にうれしい。

 

出店者はみんな「販売に行く」というよりも「地域のうまいものを届けに行く」という感覚が強いだろう。

 

すみだ青空市ヤッチャバ – 食を介して人をつなぐ。人を介して地域をつなぐ。

 

 

お茶工場で働いてみる

 

松下さんもヤッチャバの出店者だ。掛川で育ったお茶を販売している。

 

昨年の春、お茶工場ってどうなっているのだろうと気になり、3日間松下さんのところで働かせていただいた。

 

お茶の収穫作業、工場でのお茶を揉む作業を少しさせていただいたが、3日間のバイトの僕にできるのは清掃作業。

 

お茶工場での仕事が終了する深夜から早朝の間に工場に行って、1日稼働して溜まった茶渋をヘラで削ぎ落す。

 

一杯のお茶が出来るまでの苦労をちょっとだけ味わった。

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工場に集められた茶葉、蒸されている

 

撮影はお茶畑だろ

日本の文化といえばお茶。お茶畑でフォトウェディングは面白そう。そんな安易な考えで松下さんにアポイントを撮った。

 

「今度結婚するんですけど、お茶畑で撮影していいですか?」

 

意味わからないであろう提案に快くOKを頂き、松下さんには半日撮影に付き合っていただいた。松下さんも「結婚式ってどんなことするっけなー」と色んなポージングも提案してくれた。

 

素直な感想を言うと、すっごく楽しかった。

 

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お茶畑での撮影

掛川市内の観光も

茶畑の撮影の他、多くのところを案内していただいた。松下さん、大変お世話になりました、ありがとうございました!!!

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アンティークカフェロード

 

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ヤマニ製茶の工場前にて

結婚についておすすめの本

 内田樹さんの著書「困難な結婚」も結婚について考えさせられる1冊です


 

菊地章雄


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