これからの結婚式ー結婚披露展という選択ー

結婚とは何か?結婚式とは何か?2017年結婚を予定している二人のブログです。これからの結婚式として、結婚披露展示会という新しいモデルの結婚式を考えました。現在、結婚披露展を開催すべく、日々準備を進めているところです。結婚について考えたことや、結婚披露展までの準備の様子、その他コラムなど幅広く文章を綴っています。http://www.hirouten.com/

●あきおさんと絵本

※いつものブログは「だ」「である」調で書いていますが、今日は「です」「ます」調で書きます。

 

菊地章雄と絵本

 

わたしの彼、あきおさんは絵本にとても詳しいです。おうちには沢山の絵本が置いてあり、本屋さんへ一緒に行くと、絵本コーナーを必ず見ます。

 

新しい絵本を買うと、いつも読み聞かせてくれます。自ら絵本のストーリーを考えることも上手です。

 

わたしも小学校低学年の頃までは、お母さんが寝る前に読んでくれていたので、絵本は大好きです。

 

でも、大人になるにつれて読まなくなりました。

 

あきおさんは、絵本こそ大人に読んでもらいたいものだと言います。絵本には「思考の隙間」があるそうです。

 

思考の隙間ってなんだろう?

 

 わたしはこれまでにあきおさんから貰った絵本のうち、二冊を読んで「思考の隙間」とはなにかということを、考えてみることにしました。

 

村上春樹訳「おおきな木」

 

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まず一冊目は、村上春樹さんが翻訳している「おおきな木」です。少年と、仲良しの木のお話です。

 

小さい頃から少年と木はいつも一緒に遊んでいましたが、少年が大きくなるに連れ、木から離れていってしまいます。

 

結末はぜひ絵本をお読み頂きたいですが、わたしはこの絵本をじっくり読んで、あきおさんの言う、「思考の隙間」を感じてみることにしました。

 

するとどうでしょう。じわじわと、胸のなかから、自分で考えたアイディアや意見がぽっと出てきました。

 

それは、誰かと一度作った縁は簡単には切れなくて、近くにいても、遠くにいても、ずっと誰かの胸のなかに存在することになる、というものでした。

 

一度しか会ったことのない人でも、一度会うだけで、印象って残ります。何度も会う人なら、もっともっと印象に残ります。

 

そんな縁をいっこいっこ、大切にしていこう。おおきな木を読んで、そんな風に感じました。

 

絵本のなかには、こんな解説は書いてないですし、わたししか上記の感想を持たないかもしれません。

 

しかし、絵本を読むと、細かい解説が無い分、自分のなかに「自由な発想」を持てることに気が付きました。あきおさんの言う「思考の隙間」に一歩近付いたような気がしました。

 

荒井良二「あさになったのでまどをあけますよ」

 

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続いて読んだのは、荒井良二さんの「あさになったのでまどをあけますよ」です。

 

この絵本は詩集のようになっています。美しい絵が何ページにもわたって描かれています。

 

お気に入りのページを載せます。

 

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こんなペースで物語は最後まで進んでゆきます。この絵本を読んで「思考の隙間」を意識してみました。

 

するとどうでしょう。またじわじわと胸のなかから、ぽっとアイディアが浮かんできたのです。

 

それは、生き方って様々だし、みんな違うことにいいよなぁと思い、人それぞれ違うツボがあるんだから、自分がいいなって思うことを思う存分に大事にしていいんだ。ということでした。

 

絵本のなかには、絵と詩しかないので、もちろんこんな解説は、どこにも書いてありません。

 

自分で持った感想なのです。

 

いかがでしょう?

 

わたしはここまできて、あきおさんの言う、「絵本には思考の隙間がある」の意味が、なんとなく理解出来てきたような気がしました。

 

思考の隙間とは、サンタクロースからもらうプレゼントのようなものだったんだと気が付きました。

 

サンタクロースからのプレゼントとは、「夢」です。ここで言う「夢」とはまさに「自由な発想」のことです。

 

サンタクロースには、皆それぞれが欲しいものをお願いして、色々なプレゼントを貰います。

 

皆同じことはないのです。それぞれ願ったものがプレゼントされるのです。

 

絵本と似ています。絵本を読み終えたあと、皆それぞれが違った感想を持ちます。そして、それぞれがポジティブな教訓を得ます。

 

絵本がすごいと思うのは、ネガティヴになりにくいということです。絵本は可愛らしいので、頑張らなくてもポジティブな教訓を得ることが出来るのです。

 

「思考の隙間」とは、サンタクロースからのプレゼントに似ているものでした。

 

すなわち、人それぞれが持てる夢(=自由な発想)そして、ポジティブな人生教訓だったのです。

 

と、ここまで勝手に解釈してきましたが、あきおさんの言う「思考の隙間」とは全く違う理解になっているのかもしれません。(もしそうだったらあきおさんごめんよ。)

 

多様な人、多様な生き方

 

あきおさんは常日頃から、多様な人が多様な生き方ができる社会を作りたいと言います。絵本には、そんな想いを紡ぐチカラがあると感じました。

 

ぜひ、サンタクロースからのプレゼント(夢=自由な発想、ポジティブな人生教訓)を授かりたい方は、あきおさんまでお問い合わせ下さい。

 

きっと今のあなたにぴったりの絵本をおすすめしてくれますよ。そして、もっともっと色んな絵本にまつわるエピソードを語ってくれるかもしれません。

 

(来年春の披露展では、Ehon & Live という企画も検討中ですので、あきおさんの読み聞かせが聞けますよ。お楽しみに♩)

 

佐藤早秋

 

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