これからの結婚式ー結婚披露展という選択ー

結婚とは何か?結婚式とは何か?2017年結婚を予定している二人のブログです。これからの結婚式として、結婚披露展示会という新しいモデルの結婚式を考えました。現在、結婚披露展を開催すべく、日々準備を進めているところです。結婚について考えたことや、結婚披露展までの準備の様子、その他コラムなど幅広く文章を綴っています。http://www.hirouten.com/

●山口絵理子の言葉より考える結婚

わたしたちは、二人が兼ねてより注目していたブランド、マザーハウスで婚約指輪を購入した。

 

マザーハウスは、途上国を拠点に、鞄やアクセサリーなどを現地の職人がひとつひとつ手づくりをし、日本(一部外国)で販売をしているブランドだ。

 

代表は、山口絵理子氏。彼女が20代のとき、バングラデシュを訪問したことがきっかけで、この会社がスタートしている。2006年のことだ。設立当初よりマザーハウスの商品のデザインを手がける。

 

詳しくは、本ブログ「婚約指輪選び マザーハウスに行く」をご覧頂きたい。


婚約指輪をもらった側(女性)は、指輪の半額程度の贈り物を贈る、半返しという習わしがある。

 

わたしたちは、半返しにもマザーハウスの商品を選んでいる。軽さとデザイン性を重視したリュックにした。

 

そしてもう一つ。半返しとして、リュックの他に渡したものがある。

 

マザーハウス代表山口絵理子氏からのメッセージカードである。

 

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今回は、山口氏からのメッセージを結婚(及び恋愛)と絡めながら、話を進めていきたい。

 

「 Keep walking 」

 

山口氏は迷わずペンを走らせた。

 

「 歩き続ける 」


わたしたちは、一定の幸福感や満足感を得ると何事にも執着し始める。

 

その状況、その環境、その待遇、その時間、その相手。すべてにおいて、個々人のなかで、依存状況が発生し得る。

 

それは、恋愛も例外ではない。

 

パートナーが存在すれば、楽しいひと時を過ごし、愛し合い、語らい、充実した時間を過ごすこととなり、お互いに依存関係になることは想像に難くない。

 

それは、現状に満足しているという証であり、見方によっては、今と同じ時間がずっと続いていくことを望んだ、執着や依存とも捉えることができるかもしれない。

 

執着や依存は一概に悪いものとは考えていないが、行き過ぎると自らを苦しめる手枷足枷となる。

 

新しいことにチャレンジしにくくなったり、保守的な気持ちになったり、行動する勇気が出なかったり、理由もなく切ない気持ちになる可能性もある。

 

恋愛に置き換えて話をすれば、それは、依存やマンネリと言えるかもしれない。

 

そんな状況に陥ったとき、山口氏のメッセージを今一度見てみると、解決の糸口へと繋がる。

 

 

「 Keep walking 」

 

 

どんなにいまその瞬間で幸福感を得ていたり、現状に満足していたとしても、歩き続けよう。

 

 

そうすればきっと、躊躇なく新しい世界へ飛び込んだり、怯えた気持ちに立ち向かうことができる。

 

それは、夫婦関係でも言えることだ。

 

二人の関係がある程度成熟し、信頼関係を築いたとしても、その状況に決して満足せず、二人の関係を前に進め続ける。

 

新しい一面を探り続ける。

 

知らないことを見つけ続ける。

 

大切なことは側に居続けながらも、二人で新しい世界を求めて共に歩き続けることだ。

 

これまで一緒にやったことのない遊びをしてみたり、出かけたことのない場所を訪れたり、身近なことでいいと思うのだ。

 


途中で二人の歩みをやめてはいけない。

 


わたしたちは、歩き続けることで、必ず新しい気持ちに生まれ変わったり、新しい景色を目の当たりにすることが出来る。

 

歩いていれば、自然と周囲の風景は変化していくのだ。

 

たとえ道端の小さな花であっても、日々の表情は必ず異なる。毎日同じことはない。

 

それは、恋愛に於いても言えることであり、その関係性を前へ前へ、次のステップへと、勇気を出して、進めていくことで、違うナニカが見えてくるのではないか。

 

本当のパートナーシップは、ともに歩み続けることで築くことが出来るのかもしれない。


山口氏のメッセージは、そんなことを思わせてくれた。


佐藤早秋

 

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