結婚披露展 TSUNAGU

菊地章雄・佐藤早秋の結婚を写真でお披露目する 「結婚披露展TSUNAGU」を開催する新婚二人によるブログです。結婚をテーマにした記事、写真展までの準備の様子、コラムなど幅広く綴っています。http://www.hirouten.com

●結婚指輪作り

わたしたちは、記念に残るように、自分たちで結婚指輪を手作りすることに決めていた。

 

先日、結婚指輪を作ってきたので、その様子をお伝えしたい。

 

●手作り結婚指輪

 

当日を迎える前日まで、指輪の裏面に何の文字を入れるか何度も話し合った。当日の朝にやっと決まった。

 

向かったのは、茨城県水戸市。指輪作りの職人さんが、デザインの話し合いから作業終了まで、付きっきりでご対応くださった。

 

アトリエはわたしたち夫婦と、職人さんの3人しかおらず、集中できる雰囲気だった。

 

まず、指輪のイメージを話し合った。わたしたちの指輪は、シンプルなデザインだ。表面は、ツルツルなタイプと、マットなタイプで迷ったが、マットなものに決めた。

 

素材はプラチナだ。色は少し黒みがかったような光り方をする。

 

女性用のものは細めがよかったため、無理を言って、細さを1.5mmにしてもらった。

 

続いて、指のサイズを測る。関節の太さをチェックしてもらい、見本の指輪をはめて、最終サイズを確定する。

 

30分程で指輪の話し合いが済むと、作業に入る。

 

わたしたちは、お互いがお互いに向けて、指輪を作ることにした。

 

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このような作業台で作業を行う。

 

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作業台は二つ繋がっており、すぐ隣で作業を行う。

 

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青い筒のようなものが指輪の型となる。今回は、これを自分たちの指輪の形に仕上げていく。

 

原材料はロウソクのようなものだそうで、火にかけると溶けるらしい。

 

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小さめのノコギリのようなもので、長い青い筒を細く切っていく。

 

最初は少し力を入れて、溝をつくり、その溝を深めていく感じで、最終的には切り落とす。

 

そして、職人さんが円の内側に薄く線を引いてくれたところまで、ヤスリでひたすらに削る。

 

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金属のヤスリで、消しゴムをゴシゴシするように、ヤスリに当てていく。

 

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銀色の机部分に青いチリのようなゴミがたくさん散っているのが分かる。

 

このチリはとても細かいため、ズボンにつくとなかなか取れない。

 

次の作業は、男性のリングだけに必要なものだ。男性用のリングは、女性用のリングよりも一工程多い。

 

リングの内側をサイズに合わせて広げる作業があるのだ。専用の機械を使って、内側の不必要な部分をくるくると削り落としていく。

 

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この作業が最も苦戦する人が多いと教えて頂いた。確かに力加減が難しく、コツが必要な作業であった。

 

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大体が削れてきたところで、紙ヤスリに移行する。

 

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リングの側面に当たる部分は専用の棒に入れて、ヤスリを当てていく。

 

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今回作りたいのは、丸みを帯びたリングのため、角を削る作業もある。

 

こちらも紙ヤスリで慎重にゴシゴシしていく。

 

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ここまでくればほぼ完成だ。指輪の型が出来上がった。

 

作業時間は、大体1.5時間程度だったかと思う。

 

ここから完成まではまた、1ヶ月ほどかかる。

 

職人さんの指導及びアドバイスが的確だったため、とても楽しく、スムーズに作業が進んだ。

 

結婚指輪を手作りすることで、思い出を増やすことができ、よかったと思っている。

 

佐藤早秋

 

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