これからの結婚式ー結婚披露展という選択ー

結婚とは何か?結婚式とは何か?2017年結婚を予定している二人のブログです。これからの結婚式として、結婚披露展示会という新しいモデルの結婚式を考えました。現在、結婚披露展を開催すべく、日々準備を進めているところです。結婚について考えたことや、結婚披露展までの準備の様子、その他コラムなど幅広く文章を綴っています。http://www.hirouten.com/

●婚約指輪選び マザーハウス訪問

f:id:hirouten:20170630082208j:image
 
わたしたち二人が好きなブランドがある。
 
 
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
 
 
この企業理念を掲げるのは、山口絵理子代表が20代のときにバングラデシュを訪問し、インスパイアされて、2006年に立ち上げたハンドメイドの鞄屋さん、マザーハウスだ。
 
 
「途上国の可能性を、ものづくりを通じて、世界中のお客さまにお届けする」
 
 
マザーハウスは、台東区に本店を構え、東京、神奈川を中心に、2017年現在、全国22店舗を展開している。
 
台湾と香港を合わせると、28店舗にのぼる。
 
立ち上げた当初は鞄を販売していたが、現在はスカーフやお財布、名刺入れ、他革製品、さらにはアクセサリーなど、幅広い商品を扱うようになった。
 
マザーハウスの商品は、現地で素材を見つけ出すことから始まり、そのすべてが現地の職人による手づくりである。
 
 
「商品を通じて世界の多様性を伝え、笑顔とぬくもりが世界に少しでも増えることを目指している」
 
 
わたしたちは、以前からお互いが注目していたマザーハウスで婚約指輪を購入することに決めた。
 
向かった先は秋葉原。ジュエリーマザーハウス本店がある。
 
お店に入るとネックレスや指輪、ピアスなど、洗練されたデザインのアクセサリーがショーケースの中にずらっと並んでいた。
 
婚約指輪(エンゲージメントリング)は、お店の一番奥の方に見本が飾ってあった。
 
アクセサリーを作ってくれるのは、インドネシアの職人さんたちだ。現地の様子も写真で展示してある。
 
エンゲージメントリングは、全部で4種類のデザインがある。色は3種類だ。いくつか試しに付けさせて頂いた。
 
 
すぐに決まった。
 
 
最終的にわたしたちが選んだのは、リングの中央に花をイメージした小さなモチーフが付いているものだ。色は、肌馴染みの良いピンクゴールドで、細さは1.5mmと細めのデザインになっている。
 
 
こちらの指輪もマザーハウス代表山口絵理子氏が自らデザインを考案し、現地の職人さんと話し合ったうえ、商品化されたものだ。
 
「つくる人と身につける人の幸せの循環を目指して」
 
 
デザインと色を決めると、指輪のサイズを測り、出来上がりまでの説明を受けた。受け取りはおよそ1ヶ月半後になる。
 
指輪の裏側にはメッセージも刻印出来るようになっている。
 
ご担当くださったスタッフさんとはメールでいつでもやり取りができ、安心できた。
 
 
最後に、マザーハウスへは、わたしたち二人が写った写真を提出している。
 
利用目的は、現地の職人さんへ、わたしたちがどんな人で、どんな雰囲気なのか共有するためだと言う。
 
わたしたちの指輪を作ってくださったのは、MUGIさんだ。お祝いのメッセージを受け取っている。
 
f:id:hirouten:20170630082300j:image
 
 
「効率という面からは無駄とも言える工程かもしれないが、想いやストーリーを共有することが、ジュエリーそのものの輝きを形づくると信じている」
 
 
MUGIさんのリングは、繊細に美しく輝きながら、わたしたちの手元に届いた。
 
f:id:hirouten:20170630082356j:image
 
佐藤早秋